my home, my career !

かけだし個人事業主@在宅ワーカー、たまに会社員。

私が「在宅ワーママ」を目指す理由。

昔から、「子どもが出来ても絶対に働きたい!」と思っていました。「専業主婦って素敵な響きで憧れるけど、私には向いていない」とも。

私の母も働いていましたが、まずは家庭が最優先。扶養内のパートで、比較的時間の融通はつきやすい職場でした。

仕事を休むこともほとんどありませんでしたが、私の学校行事や用事には必ず都合を付け、電話一本でどこへでも迎えに来てくれる母でした。母にはとても感謝しているし、同じ職場で20年以上仕事を続けている母を尊敬しています。

けれども、私にとって理想の「働くママ」像は、母ではありません。

「働く自分の背中を見せたい」

以前の職場では、定期的にディスカッションの機会がありました。あるとき、「なぜ自分は働くか」というテーマで意見交換を行ったことがあります。

ディスカッションのメンバーには、2人のお子さんを育てるママさん社員がいらっしゃいました。

直接一緒にお仕事をしたことはありませんでしたし、どちらかというと周りに壁を作るイメージのある方でした。しかしながら、時短勤務の限られた時間の中で多くのタスクをこなしきる仕事ぶりは、多くの同僚や上司たちに評価されていました。

自分自身のキャリアのため、という理由もありますが、それだけでは続きません。子どもたちや主人に働く自分の背中を見せたくて、何とか毎日頑張れています

何のために働くか、という抽象的な問いに対して、彼女はこう答えました。

同じ女性としてとても心強く思うと同時に、彼女がいかにプライドを持って日頃の業務にあたっているか、何となく理解できた気がしました。

「在宅ワーママ」になるということ

途切れたキャリア、核家族での子育て…「在宅ワーママ」という選択肢

私はすでに妊娠前に退職しているので、復帰する職場はありません。「働く背中を見せたい」と思っても、まずは働く場所やお仕事を探すことから始めなければいけません。

夫の話し合いの中で、2歳までは保育園に預けず自宅で育てたいという思いが彼にあることが分かりました。それをきっかけに、一度途切れた自分のキャリアを考え直すことになったのです。

忘れてはならないのが、保育園への毎日の送迎や家事・育児。私たちには頼れる実家が近くにありません。

私の母親のように時間の融通を付けながら、前述のママさん社員のように、自信を持って働く自分の背中を見せられる働き方はないだろうか。

考えた結果たどり着いたのが、「在宅ワーママ」でした。

一度は諦めた在宅ワーカーの道

以前の記事に書いたことがありますが、私は一度在宅ワーカーを志しながら、諦めてしまったことがあります。

それでも今回はどうにか結果を残したい、近い将来母親になる自分の働き方として在宅ワークを軌道に乗せたい、という思いがあります。

アプローチは前回とまるで違います。できること、やりたいことはもちろんですが、中長期的にどんなキャリアを積んでいくのか、慎重に考えながら試行錯誤を繰り返す日々です。

勤め人と違って、在宅ワーカーは「営業」が必要です。私が華々しい実績と人脈の持ち主なら、黙っていても仕事は舞い込むでしょう。でも実際は、残念ながらそうではありません。

私という存在を知ってもらい、信頼してお仕事を任せていただき報酬を得るには、待っていたのでは始まりません。

今の私は「種まき」の時期です。近い将来、在宅ワーママとして自立するために、根気よく足場づくりを進めています。